イチゴの食べ方と美味しいアレンジ方法3つを提案します!

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クリスマスから冬本番にかけて、店頭に並び始める“イチゴ”。最近では品種も増えたため、昔よりも手軽に購入できます。食後のデザートで食卓に上がることも多くなりました。

あのなんとも言えない甘酸っぱさが魅力ですよね。子供から大人まで幅広く好まれる、人気のフルーツです。ウチの子も本当に大好きで、シーズン期間中は毎朝欠かさず食べていましたよ~。

とっても美味しいイチゴ。いくら手軽に買えるようになったとは言え、我が家ではまだまだ高級フルーツです・・・。できれば、安く買ったイチゴを少しでも美味しく頂きたいもの。

というわけで、今回はイチゴの美味しい食べ方についてご紹介しましょう!

この記事を読むとわかること
  • イチゴはどこから食べるべきか?
  • イチゴの美味しい食べ方
  • 美味しいイチゴの見分け方
  • イチゴの味を損なわない洗い方
  • イチゴの冷凍保存法

イチゴはどこから食べるべき?


イチゴを食べるとき、みなさんはどちらから食べていますか?

私はヘタを持って、イチゴの先端から食べてました。

実は、先端から食べる私の食べ方は間違いだったのです。イチゴはヘタ側から食べるのが正解です。

イチゴはヘタ側よりも先端側がより甘く実ります。ヘタ側から食べて、先端部分を最後に食べてみましょう。甘い方が最後に口に入るので、より美味しく感じられますよ。

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イチゴの美味しい食べ方3選

イチゴそのまま食べてもおいしいのですが、一工夫してさらに美味しく食べられる方法を3つご紹介しましょう。

イチゴ+牛乳+砂糖=おばあちゃんの味


私が小さいころ、おばあちゃんがイチゴの美味しい食べ方を教えてくれました。

  1. イチゴに砂糖をかけて、牛乳をかける。
  2. それを専用のスプーンで潰して出来上がり。

いわゆる“イチゴ牛乳”みたいなものですね。シンプルですが、とっても美味しく食べていました。昔は今よりイチゴの酸味が強かったので、イチゴには砂糖をかけて食べるのが普通だったのかもしれませんね。

イチゴと練乳

イチゴは食べたいけど甘酸っぱいのがちょっと苦手…

そんな方でも、イチゴに練乳をかければよりおいしく食べられますよ。むしろ、練乳は定番と化している魅惑のトッピング。

私は以前、家族でイチゴ狩りに行ったのですが、なんと練乳サービスという大盤振る舞い!取れたてイチゴをその場で練乳付けて食べる・・・そんな至福なひと時を過ごしちゃいました。

小さいイチゴはイチゴジャム

シーズン終盤になると、小さいイチゴが安く売ってませんか?小さいのでちょっと酸味が強いですが、そのまま食べすにイチゴジャムにしてしまいましょう。

小さいイチゴの方が赤くキレイに仕上がるので、より一層美味しそうにできますよ。レモン果汁を加えると、日持ちするので作り置きも可能です。

最近小さいイチゴは“フルーチェ”にトッピングするのが我が家の定番となっています。小さいイチゴの方がかわいらしく見えますよ。

美味しいイチゴの見分け方


スーパーで同じ値段で並んでいたら、より美味しいイチゴを選びたいものです。

あなたはどこを見てイチゴを選びますか?色?それとも形でしょうか?

美味しいイチゴを見分けるポイント!
  • ヘタの部分まで赤くなっている
  • パックの底のイチゴが傷んでいない

私ならまず、パック表面のイチゴを見ます。ヘタの方までしっかり赤くなっているかどうかを確認!緑っぽい部分が無く、イチゴ全体が赤いと良いですよ。

その後はパックを持ち上げ、底の方に入っているイチゴをしっかり確認します。

表面に並んでいるイチゴは見た目がキレイなものが入れられていることが多いです。その反面パックの底の方に、白っぽいものや、ちょっと潰れたものが入っていることが結構あるので注意しましょう。

潰れかけているイチゴが底に入っていると、そのイチゴの水分が原因となり、数日もしないうちに他のイチゴも傷み始めてしまいます。できるだけ傷みが少なく、しっかりと赤いものを選びましょう。

特売だからと言って、決して買い過ぎてはいけません。しっかり赤くなったイチゴはその分、熟していますので傷みも早いです。食べられる分だけをその都度購入した方が、美味しく食べられますよ。

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イチゴの味を損なわない洗い方


それから、イチゴの洗い方にもポイントがあるんです!

イチゴを水洗いするときのポイント!
  • 痛みやすいので優しく洗う
  • ヘタは取らずに洗う
  • ボウルに水を張り、イチゴをかき混ぜ、水分を拭き取る

イチゴは傷みやすいので、水洗いした時にちょっとキズが付いてしまい、そこから簡単に傷み始めてしまうのです。そのため、無農薬栽培のイチゴは洗わずに食べた方が良いと言われています。

なのですが、私的には洗わずに食べるのはちょっとNG。

誰が触ったかわからないものをそのまま口に入れるのは避けたい!

という考えからです。私は食べる分を食べる前に、できるだけ優しく水洗いします。ヘタは取らずに洗っています。ヘタを取ってから洗うと水っぽくなり、栄養素も水と一緒に流れてしまうからです。

ボウルに水を張り、イチゴを入れて、優しくかき混ぜます。キッチンペーパーなどで軽く水分を拭き取りましょう。これで美味しく食べられますよ。

イチゴを買いすぎたら冷凍保存


もしイチゴをたくさん買いすぎたら、冷凍保存してしまいましょう。

イチゴの冷凍方法
  1. 水洗いする
  2. 水気をしっかり取る
  3. ヘタをキレイに取る
  4. 冷凍可能な保存容器、袋などに入れ、砂糖をまんべんなくかける
  5. 空気をなるべく抜いて冷凍庫へ入れる

半解凍で食べたり、バニラアイスに混ぜて食べたりと、冷たいまま食べると美味しくいただけますよ。

食べるときは当然生のような食感にはなりません。甘みも減り、味も落ちてしまいますので、その点をふまえて行ってくださいね。

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まとめ

今回のまとめ
  • イチゴはヘタの方から食べるべき
  • イチゴは練乳・牛乳+砂糖で食べると美味しい
  • ヘタの部分まで赤く、パックの底も傷んでいないイチゴを選ぶ
  • イチゴは手でかき混ぜるよう、優しく水洗いする
  • 余ったイチゴは下処理をして冷凍保存する

イチゴがより美味しく食べられる方法をいくつかご紹介してみました。中でも牛乳+砂糖はぜひ試してください。ほんとに美味しいですよ!

いろんな食べ方を試してみて、あなたにピッタリなイチゴの楽しみ方を見つけてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

宮城県在住の2児の母、ともえです。 親子で楽しめるような、アットホームなブログ作りを目指してます。 良かったらコメントしてくださいね。

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