ストッキング履くとかゆい!その対策法を9つ提案してみました!

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社会人になると、履く機会が増える“ストッキング”。私、これが非常に苦手なんです…。

脚がキレイに見えてとっても良いのですが、そう思ったのも始めだけ。段々と苦痛になってくるんです。なぜなら、脚がどんどんかゆくなっていくから。

夏場は特に汗をかくので、酷くなると脚にブツブツができたり、掻きすぎて血まみれになっちゃったり…なんてこともあるんです( ;∀;)

あなたもそんな経験ありませんか?今回はストッキングを履いたときに感じるかゆさの対策方法を9つご提案します!

この記事を読むとわかること
  • ストッキングを履くと感じるかゆみの対策方法

対策1 保湿をする


私の場合、乾燥して肌がカサカサの時にかゆみが出るんです。冬は肌が乾燥しやすいのでかゆみ倍増!ストッキングを履いているわけでもないのに、かゆくてかゆくてしょうがありません。

そんなときは、しっかりと保湿することをおすすめします。かゆくなる原因は乾燥なので、ストッキングを履く前に、保湿クリームなどを脚にしっかり塗っておきましょう。

また、お風呂上りも大切です。私は顔の保湿と一緒に、まず脚に化粧水を塗っていますよ。

しっかりと保湿しておけば、ストッキングを履いてもだいぶマシになるはずです。合う合わないは個人差があると思いますが、かゆみに悩んでいる人は一度やってみてくださいね。

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対策2 体温を上げ過ぎない


体温が上がると血流が活発になり、脚のかゆみもだんだん増していきます。

外は寒いけど、室内は暖かいってことがよくありますよね。外から帰ると一気に体が温まり、かゆみが増すんです。外用のコートやダウンジャケットのまま室内で過ごすと、体温が上がって脚がかゆくなってしまいます。

そのため、暖かい室内に入ったら、上着はキチンと脱いで、常に適切な服装になるように心掛けましょう。

対策3 汗は押さえるようにこまめに拭く


【暑さでかゆくなる+汗をかく】と“あせも”が出来てしまい、かゆみがますます酷くなることもあります。

汗は細目に拭き取るようにしましょう。ストッキングの上から、清潔なハンカチやタオルでポンポンと押さえるように拭き取ってくださいね。決してゴシゴシこすってはいけません。肌がますますかゆくなってしまいますよ。

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対策4 かゆい部分を冷やす


かゆい部分を冷やすと、一時的にかゆみを抑えることができます。温度を下げ、感覚を少し麻痺気味にするのです。

アイシングシートや氷水があると良いですね。私はコンビニでアイスや冷たい飲み物を買って、かゆみ部分に当てていますよ。

対策5 綿多めの商品を選ぶ


冬場はストッキングの他にタイツもよく履かれると思います。最近よく目にするのが、“裏起毛”のタイツ・トレンカ・レギンスです。

私も仕事上、裏起毛商品をよく履いています。これが本当に暖かいんです!通常のストッキングやタイツより断然暖かいんです。冬場の寒がりさんには必需品のアイテムと言ってもいいでしょう。

ただし、“化学繊維”が多く使われているので注意が必要です。化学繊維が多い商品で肌がこすれたりすると、どうしても脚がかゆくなるんです。

人によってかゆくなりやすい商品、割と大丈夫な商品があります。タイツなどを選ぶ際には“綿”多めの商品を選ぶといいでしょう。

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対策6 市販薬を使ってみる


保湿クリームだけでは、かゆみがどうしようもなくなってしまったという場合。そんなときは、刺激の少ないかゆみ止めの市販薬を使用してみましょう。保湿成分が配合されているものもあります。

薬剤師さんに聞くと、症状に合ったものを教えてくれますよ。

対策7 お医者さんに診てもらう


どんどんかゆみが酷くなって

湿疹が広がった…
掻きむしってグチャグチャになった…

なんてことは避けたいところです。もしそうなってしまったら、迷わず皮膚科に行きましょう。早めに診てもらうのが一番です。

かゆみが今以上に広がらないようにしてもらうのが早く治るポイントですよ。

対策8 ストッキングを履く時間を短くする


ストッキングがかゆみの原因なら、なるべく履かないことが大事です。

どうしても、仕事上ストッキングを履かなければならないと思います。そのため、出勤の直前まで履かないようにし、帰宅後、メイク落としよりも真っ先にストッキングを脱ぐようにしましょう。

履く時間さえ短くすれば、かゆみによるストレスも少なくなりますよ。

対策9 掻きむしらない


かゆいからって無暗に掻きむしってはいけません。かけばかくほどかゆくなるものなんです(;^_^A

とにかく掻かないことが非常に大事です。

まとめ

かゆさ対策まとめ
  • 保湿をする
  • 体温を上げ過ぎない
  • 汗は押さえるようにこまめに拭く
  • かゆい部分を冷やす
  • 市販薬を使ってみる
  • お医者さんに診てもらう
  • 綿多めの商品を選ぶ
  • ストッキングを履く時間を短くする
  • 掻きむしらない

様々な対策を挙げてみました。私は

ストッキングをなるべく履かない!

と、休日では履かないようにしていますが、仕事のある日はそうもいかないですよね。

ご自分に合ったかゆみ対策方法を見つけて、ストッキングとより良い関係を築いていきましょう!

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ABOUTこの記事をかいた人

宮城県在住の2児の母、ともえです。 親子で楽しめるような、アットホームなブログ作りを目指してます。 良かったらコメントしてくださいね。

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