カボチャは夏野菜?冬野菜?縁起の良いカボチャを冬至に食べよう!

スポンサーリンク

夏の暑い季節、スーパーでは沢山の夏野菜が売られていますよね。並んでいる夏野菜を見て、ふと疑問に思ったことはありませんか?

それは夏野菜のコーナーに“カボチャ”が並んでいること。

カボチャと言えば、冬の寒い日「冬至」に食べるものじゃないの?冬至に食べるってことは冬野菜だよね?

私もそう疑問に感じていました。実際調べてみると、実はカボチャも立派な夏野菜の一つなんです!

ではなぜ、冬の“冬至”に食べるのでしょうか?

この記事を読むとわかること
  • なぜカボチャは夏野菜なのか?
  • 夏野菜なのに冬至に食べる理由とは?
  • なぜカボチャは縁起の良い食べ物と言われているのか?

 

夏野菜のカボチャ


現在、カボチャは一年中スーパーに並んでいる野菜となりました。もともとは夏に収穫でき、カロテン・ビタミンC・ビタミンEなど、夏バテに強い栄養素が多い“夏野菜”のはずですよね。それが冬でもスーパーで買えるのは、なぜでしょうか?

それは、冬に並んいるカボチャは輸入したものがほとんどだからなんです。しかも、日本の品種を海外で育てて収穫され、日本人好みのカボチャがよく販売されています。メキシコやニュージーランドなどが主な輸入先ですね。

国産カボチャのピークは夏、秋。北海道や茨城が主な産地です。春は鹿児島でも収穫されていますね。

スポンサーリンク

冬至にカボチャを食べるわけ

そんな夏野菜のカボチャをなぜ冬至に食べるようになったのでしょうか?

昔は寒い冬に取れる野菜はほとんどありませんでした。そこで、夏、秋に取れた野菜を大切に保存し、冬に大切に食べていたんですね。その中の一つが保存しやすく、栄養価の高いカボチャと言うわけです。

冬至は、一年の内で日が出ている時間が最も短く、夜が最も長い日です。つまり、一年で一番太陽の力が弱まる日ということになりますね。

昔はこの日を境に、“太陽が新しく生まれ変わる”とされていたんですよ。翌日からまた新しい一年が始まるとされていたんですね。この日は“一番死に近い日”とも言われていました。

こういったこともあり、昔の人たちは「無病息災の祈願、厄除け」の思いを込めて、縁起のいいカボチャを食べるようになったんですね。

ではなぜ、カボチャは縁起のいい食べ物なのでしょうか?

カボチャはなぜ縁起がいい?

冬至に食べるとよい食べ物として、にんじん・ぎんなん・れんこんなど、“ん”が2つ付く食べ物が良く挙げられます。これは“ん”が付く食べ物を食べると、“運”が呼び込める、と「運盛り」という縁起担ぎなんですね。

あれ、カボチャは“ん”が付かないよ?

大丈夫です。カボチャは漢字で“南京”。“ナンキン”ですのでしっかり“ん”が2つ付きますね。

それに本来は夏野菜。太陽の光を沢山浴びている、陽のパワーを持った野菜です。太陽が新しく生まれ変わる、というように、カボチャの陽のパワーで運気を好転させようというわけなんですね。

スポンサーリンク

カボチャの健康効果は?

陽のパワーが沢山入ったカボチャは、先ほども述べたようにカロテン、ビタミンが非常に豊富です。これらの栄養素には、人の健康に効果のある力が沢山あるんです。

まず、カロテン。カロテンはドライアイの予防、動脈硬化を抑える働き、がんの予防などの効果があります。また、粘膜や細胞を正常に働かせる力もあり、免疫力もアップしますよ。

ビタミンCには抗酸化作用があり、アンチエイジングに期待できます。また、高血圧に効果のあるカリウムも含まれているんです。

こんな風にカボチャはとっても体に良い食べ物なんですよ。

美味しいカボチャの選び方


せっかくなら、美味しいカボチャを食べたいですよね。ではどんなカボチャが美味しいのでしょうか?

まず、形のしっかりしたものを選びます。色ムラが少なく、艶があり、ずっしり重いものがいいですね。茎を切ったヘタの部分は太い方が良いです。沢山栄養が運ばれていた証拠ですよ。

半分にカットされている場合は、オレンジ色の濃いもの、肉厚なものがおすすめです。種も見えるようであれば、ふっくらしているかを見てみましょう。種がふっくらしているものは、実も熟していて食べごろですよ。

スポンサーリンク

カボチャの保存方法

昔の人はカボチャを冬まで保存していたんですから、長期保存が可能ということです。長持ちさせるポイントは、10℃ぐらいの涼しく、風通しのいい場所に置いておくことですね。約2ヵ月は大丈夫ですよ。

もしもカットしてしまった場合は、早めに食べるのが一番ですが、傷みやすい種やワタをとって冷蔵庫に入れておくことで、ちょっとだけ日持ちさせることが出来ます。

更に冷凍もできますよ。すぐに使えるサイズにカットしてから密閉し、冷凍しましょう。使う時は凍ったまま調理すると、美味しく食べられますよ。

まとめ

今回のまとめ
  • 国産カボチャのピークは夏~秋
  • 冬至には縁起の良い食べ物が食べられていた
  • カボチャは長持ち

 
夏野菜のカボチャ。夏だけでなく、冬至でもしっかりパワーを発揮してくれることがわかりましたね。

実は冬至で食べるカボチャ、地方によって食べ方が違うそうです。東北出身の私は、小さい頃から“小豆と一緒に甘く煮て食べるのが当たり前”だと思っていました。

慣れ親しんだレシピで食べるのもよし、新しいレシピに挑戦するもよし。この冬は、冬至にしっかり美味しいカボチャを食べて、病気知らず、運気アップで乗り切りましょうね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

宮城県在住の2児の母、ともえです。 親子で楽しめるような、アットホームなブログ作りを目指してます。 良かったらコメントしてくださいね。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です