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春や秋って過ごしやすくて気持ち良い季節ですよね。
この時期になると、子供たちが楽しみにしているイベントがやってきます。
そう、遠足です!
幼稚園や保育園はもちろん、小学校・中学校・高校でも学校行事として行われます。
毎年、我が家の子供たちも
それはもう、何日も前から大騒ぎしていますよ~!
そんな子供たちが楽しみにしている遠足。もし忘れ物をしてしまっては、せっかくの遠足が台無しになっちゃいます。
なんてことにならないように、前もってある程度準備をしておきましょう。
というわけで今回は、幼稚園・保育園の遠足を中心に、遠足で必要になる持ち物をご紹介します!
小学校・中学校・高校の遠足は、必要なものが変わってきます。そちらもあわせてご紹介しますね〜!
- 遠足で必要になる持ち物とは?
- 遠足に保護者が同伴するパターンもある
- 小学校低学年から高学年に変わることで注意すること
- 中学生・高校生の遠足とは?
幼稚園・保育園の遠足で必要な持ち物
まずは幼稚園・保育園の遠足です。さっそく持ち物リストをまとめてみました!
- リュックサック
- お弁当
- おやつ
- 水筒
- 雨具
- レジャーシート
- タオル
- 着替え一式
- ハンカチ・ティッシュ
- ゴミ袋
- 羽織りもの
- カメラ・ビデオカメラ
我が家の子供たちの保育園はこんな感じでしたね~。今も昔も必要なものはだいたい一緒です。
さて、ここでポイントとなるのが、“遠足に保護者が一緒に行くかどうか”です。
実は幼稚園や保育園の遠足には、
- 保護者が一緒に行く
- 子供たちと先生だけで行く
この2パターンがあるんですね。
遠足に保護者が一緒に行く場合
持って行く持ち物は基本的に一緒ですが、お母さんがいるので自由度が上がります。
細かいポイントを解説していきましょう!
リュックサック
普段から使っているものでOK!
新しく用意するなら、ちょっと大きめのものを選びましょう。遠足は荷物が多くなりがちなので、小さすぎるとパンパンになっちゃいます。
お弁当
お弁当は親子一緒に食べるパターンが多いですね。大きなお弁当を一緒に食べるのもいいですが、せっかくの遠足です。
子供が一人で食べ切れる量を準備して、子供のリュックサックに入れてあげましょう。
そして、日中の暑さでお弁当が痛まないように、保冷材もお忘れなく!
おやつ
おやつタイムは、お弁当を食べた後にちょっとだけしかないのが現状です。
おやつはほどほどに、食べ切れる分だけ持っていきましょう。
最近はアレルギーを持った子が結構います。その配慮として、おやつの交換は禁止されている場合が多いです。覚えておきましょう。
雨具
途中から雨が降ってきたら大変です。雨具を持って行きましょう。
子供はカッパ、親は折りたたみ傘にするといいですね。
レジャーシート
2〜3人用のレジャーシートが丁度良いサイズです。お母さんのリュックに入れて持って行きましょう。
これ以上大きいサイズだと、広く場所を取りすぎて周りに迷惑がかかっちゃいます。ご注意を!
羽織りもの
季節柄、気温の変化が激しいです。出掛ける時は暖かくても、帰りは寒いということがよくあります。
風邪をひかないように、羽織りものがある便利です!
カメラ・ビデオカメラ
親子遠足ならではの持ち物ですね。せっかく一緒に行くのですから、写真やムービーをしっかり撮っておきましょう。
後日、園の写真販売があると思いますが、我が子のベストショットは、ずっと側にいるお母さんが撮れるのではないでしょうか?
ただし、あまり撮ることに集中しすぎないようにしてくださいね。しっかり親子遠足を楽しみましょう。
保護者同伴の遠足で、注意する点はこんな感じでしょうか。
親と子供の分を用意するわけですから、必然的に準備する荷物の量は増えます。とは言っても、増えた荷物は結局親が持つので、気にすることは無いでしょう。
遠足は子供と先生だけで行く場合
では、遠足に保護者が同伴しない場合、準備する持ち物はどうなるのでしょうか?
基本的に持ち物は一緒です。ただし、子供が持って歩くわけですから、気を付けておきたいポイントがあります。
リュックサック
なるべく体格に合ったものを用意しましょう。
背負いにくいリュックで歩き回るのは大変です。お子さんに負担がかかってしまい、かわいそうですよ。
お弁当
食べ切れる量にしましょう。普段より気持ち少なめにするといいですよ。
気合を入れてたくさん作りすぎ、お弁当を多めに詰めてしまうと、食べ切れずに残してしまいます。
遠足という大イベントとなるとテンションが上がって、いつもより食べられないなんてことがよくあります。
昼食後そのままおやつタイムになるパターンも想定して、お弁当はいつもより少ない量にすることをおすすめします。
おやつ
量は食べ切れる分だけ持たせましょう。手が汚れにくいおやつを選ぶといいですね。
小分けのお菓子を数種類、好きなものをちょっとずつ用意すると喜んでくれますよ。
水筒
首からかけられるタイプが一般的です。軽めのものがいいですね。
ただし、プラスチック製の水筒は注意が必要。冷たいものを入れると水筒が汗をかいて濡れてしまいます!
我が家では、レッグウォーマーを利用して水滴対策をしています。
水筒の中身は水かお茶に指定されました。もし、水筒をこぼしてしまったら、お茶だとシミになってしまいます。というわけで、シミにならない水を選びました。
雨具
カッパを用意しましょう。子供が折りたたみ傘を上手くさすことは難しいです。
リュックサックの上からすっぽり着られるカッパを用意すると、リュックの中身も濡れずに済みますね。
また、あらかじめカッパを着る練習をしておくといいでしょう。いざ着ようとしても、なかなか着られないお子さんもいます。
先生の数も限られていますし、濡れないためにも一度練習させてみてくださいね。
レジャーシート
一人分のものを用意しましょう。コンパクトになった方が、荷物も軽くなりますね。
着替え
着替えは園で用意してあるという場合も多いです。
もし、各自持って行くように言われたら、簡単に着替えられるものを用意してあげてくださいね。
保護者が一緒に行かない遠足なら、持ち物はなるべく軽く、コンパクトに用意してあげましょう。
持ち物が重すぎると、遠足を楽しむ前に疲れてしまいますよ〜。
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小学校の遠足
まだお子さんが低学年なら、幼稚園・保育園のときと遠足の持ち物はほとんど一緒ですね。
もちろん保護者はついていきませんので、やはりなるべくコンパクトにまとめられるといいでしょう。
一方、高学年になってくると、
となってくるはずです。
少し大人になってきたら、子供っぽいアイテムを大人のアイテムに変えていきましょう。
カッパは折りたたみ傘に、水筒はリュックサックに収まるものに。お子さんの意見を交えながら、一緒に準備してくださいね。
小学生になると、おやつの金額が決まってきます。お子さんに決まった金額を持たせて自由に選ばせると、喜んで買ってきてくれます。
中学校・高校の遠足
最近は遠足を行うところも少なくなってきました。
代わりにクラス活動として、ハイキングに行ったり、野外炊飯を行ったり、子供たちだけで市内のバスに乗って社会科見学に行ったりしています。
その都度必要な物は変わってきます。
特に雨具は必須です。急な雨に備えて、レインコートや折りたたみ傘は忘れずに持ち歩きましょう。
カバンの指定が無ければリュックサックがおすすめです。やはり両手が空くと何かと便利です。ショルダーバッグもいいですが、斜めがけだと片方の肩だけ疲れやすくなります。長距離を歩く場合は注意しましょうね。
それから帽子があるといいでしょう。小学校までは紅白帽をかぶせられましたが、中学・高校にはありませんよね。日差し対策にも、小雨避けにもなりますので、用意しておきましょう。
女の子は日焼け対策もお忘れなく!!
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まとめ
- 持ち物リストをチェックして前もって準備しておこう
- 遠足に保護者が同伴するかどうかで準備物は変わる
- 小学校高学年になってくる辺りで子供っぽい持ち物は切り替えていくべし
- 中学生・高校生は行事の内容に合わせて準備するべし
遠足に必要な物をあげてみましたが、参考になりましたか?
園や学校によっては、遠足が秋だけでなく春先もあったり、遠足ではなく、社会科見学だったりと様々です。
季節や行き先に合ったものをしっかり準備して、遠足を思いっきり楽しんでもらいましょう!