もうすぐ入学式!あなたは、どの部活に入るか決めましたか?

そんなあなたにおすすめするのが、吹奏楽部!
なんたって私は、中学校~高校の間、ずっと吹奏楽部だったのです!
というわけで今回は、元吹奏楽部の私が当時の経験をもとに、吹奏楽の素晴らしさをご紹介していきます!
目次
吹奏楽部は初心者でもOK!

吹奏楽部は文化部です。当然かもしれませんが、基本的に音楽好きの人が入部していることが多いです。でも、必ずしも楽器経験者ばかりではありません。
『コンクール金賞常連校などの人気校!』でない限り、吹奏楽部は部員不足のことが多いと私は感じています。そういうところは特に『初心者大歓迎!!』なんです。もちろん人気校でも初心者は大歓迎です。
高校生から吹奏楽を始めたという人も意外と多いんですよ。音楽が好きな気持ちがあれば、楽器未経験でも全然大丈夫です!
気になる人は一度見学に行ってみましょう。楽器の音を生で聴いたり、実際に楽器を触ったりすると、テンション上がると思いますよ。
スポンサーリンク
吹奏楽部の男女比

吹奏楽部の部員内訳は、圧倒的に女子の比率が高いです。
音楽好きな男子が


と、吹奏楽部に入る事はよくあります。
それでも一学年に数人、多くても10人いるかどうかといった感じ。女子の人数には到底かないません。
ちなみに私が高校生の時は、同学年の男子部員は0でした…。
吹奏楽部は楽しいけど大変!

あなたは吹奏楽部にどんなイメージを持っていますか?


と憧れのイメージを持つ人が多いでしょう。
しかし、彼女たちの華やかな姿を披露するまでには、耐え難い数々の試練を乗り越えねばならないのです。
文化部に分類される吹奏楽部ですが、実は運動部並みにハードな部活です。
腹筋・背筋はもちろん、学校の外周ランニングもやります!朝練だってありますよ。
夏休みはほぼ毎日練習になるのでとても大変!
中には挫折する人もいます。でも、ほとんどの部員は辞めずに、むしろ楽しんで、毎日を充実させているんです。
正直私も、高校時代は部活動のためだけに学校に行っていたといってもいいぐらい、吹奏楽が大好きでした。
他にも自分から朝練をやったり、昼休みも練習時間にしちゃう子もいました。どんどん練習したくなるんです。
それぐらい、楽器を演奏するって、人を魅了する力があるんですよ。
スポンサーリンク
私と吹奏楽部の物語
ここからは、私の吹奏楽部の思い出を紹介していきますね。
まずは私が担当した楽器から!
担当楽器1 フルート
中学校で私が担当したのは、フルートでした。
小学3年生からフルートの練習をしていて、中学校の吹奏楽部でそのままフルート担当になりました。
私とフルートの出会い、そしてフルートの魅力はこちらの記事でご紹介!
担当楽器2 パーカッション
中学校のときと違い、高校の吹奏楽部ではパーカッションを担当しました。
余り物のイメージが強いパーカッションの魅力をお伝えします!
高校の吹奏楽部では副部長に!
持前の明るさで、なんと副部長になりました!
そんな元副部長の私が考える、吹奏楽部の部長に向いている人とは??
吹奏楽部の恋愛事情!
吹奏楽部は大半が女子!数少ない男子の取り合いになっちゃいますね~。
私の学年にも、実際にお付き合いに発展したという話がいっぱいありました!
スポンサーリンク